2009年11月08日
携帯不携帯
携帯電話を持つようになって何年経つだろうか。
いつから持っているのかさえ、思い出せないほどの長い期間、
携帯電話には、お世話になっている。
先日、滅多に無いことだが、携帯電話を自宅に忘れた。
忘れたことに気づいた時、妙に落ち着かなかった。
しかし、その日は外出するわけでもなく、
終日事務所でデスクワークだったので、まあいいか、と割り切った。
割り切ったのはいいが、それにしても不便だった 苦笑
今の電話は電話以外の役割をたくさん持っている。
アドレス帳、スケジュール管理から駅の時刻表、オサイフ携帯まで、
携帯電話を不携帯にするだけで、
自分のことが何も解らない、何も出来ない、
という困った状況に陥ってしまうのである。
やれやれ、電話を捨て街に出よう、などと言ったら
電車にも乗れないのか 苦笑
いつから持っているのかさえ、思い出せないほどの長い期間、
携帯電話には、お世話になっている。
先日、滅多に無いことだが、携帯電話を自宅に忘れた。
忘れたことに気づいた時、妙に落ち着かなかった。
しかし、その日は外出するわけでもなく、
終日事務所でデスクワークだったので、まあいいか、と割り切った。
割り切ったのはいいが、それにしても不便だった 苦笑
今の電話は電話以外の役割をたくさん持っている。
アドレス帳、スケジュール管理から駅の時刻表、オサイフ携帯まで、
携帯電話を不携帯にするだけで、
自分のことが何も解らない、何も出来ない、
という困った状況に陥ってしまうのである。
やれやれ、電話を捨て街に出よう、などと言ったら
電車にも乗れないのか 苦笑
2009年11月01日
巨人の落日
JALに乗った。
新聞はいかがですかと言われ、一般紙を所望した。
手にした紙面のTOPを飾っていたのは、JALの記事だった。
キャビンアテンダントがどんな表情で新聞を渡していたのか、
私は寝不足もあり、はっきり見ることはしなかったが、
たぶん彼女たちはプロだから、表情一つ曇らせることなく
思いっきりの笑顔で手渡してくれたのに違いない。
しかし、それにしても自らが勤務する会社の、
極めてネガティブな記事を
一面に翳した新聞をお客に配る心中を思うと、やはり少々切ない。
それにしても、と思う。
>公的機関の企業再生支援機構を活用し、
>事実上の政府管理下で経営再建を目指す。
いったいこの大本営発表のような文言は何なのだろうか。
新聞社が自らこの表現を用いたのか、
国土交通省の発表のまま記事にしたのか、
それとも誰かしらの何らかの思惑があって
この彎曲的な表現に落ち着いたのか。
この国のナショナルフラッグ「JAL」は倒産したのである。
事実上の政府管理下、ではなく、事実上の倒産なのである。
この人ごとのような報道の一事だけを取ってみても、
JALの再建はほど遠いと、私には感じられてならない。
新聞はいかがですかと言われ、一般紙を所望した。
手にした紙面のTOPを飾っていたのは、JALの記事だった。
キャビンアテンダントがどんな表情で新聞を渡していたのか、
私は寝不足もあり、はっきり見ることはしなかったが、
たぶん彼女たちはプロだから、表情一つ曇らせることなく
思いっきりの笑顔で手渡してくれたのに違いない。
しかし、それにしても自らが勤務する会社の、
極めてネガティブな記事を
一面に翳した新聞をお客に配る心中を思うと、やはり少々切ない。
それにしても、と思う。
>公的機関の企業再生支援機構を活用し、
>事実上の政府管理下で経営再建を目指す。
いったいこの大本営発表のような文言は何なのだろうか。
新聞社が自らこの表現を用いたのか、
国土交通省の発表のまま記事にしたのか、
それとも誰かしらの何らかの思惑があって
この彎曲的な表現に落ち着いたのか。
この国のナショナルフラッグ「JAL」は倒産したのである。
事実上の政府管理下、ではなく、事実上の倒産なのである。
この人ごとのような報道の一事だけを取ってみても、
JALの再建はほど遠いと、私には感じられてならない。
2009年10月24日
間諜の後先
その小説は軍隊の小説だった。
だけど戦争の場面は出てこない。
その小説は軍人の小説だった。
だけど人を殺したり殺されたりはしない。
間諜という名の仕事に携わる軍人達、
まあ有体に言えばスパイということである。
以前にも書いたが、私はスパイ小説が好きだ。
洋物はあまり読まない私なのに、
初期のフォーサイスの作品群はかなり読んでいるくらいだ 笑
ということで今日のお題は
柳広司さんの連作短編集「ジョーカー・ゲーム」です!!!続きを読む
だけど戦争の場面は出てこない。
その小説は軍人の小説だった。
だけど人を殺したり殺されたりはしない。
間諜という名の仕事に携わる軍人達、
まあ有体に言えばスパイということである。
以前にも書いたが、私はスパイ小説が好きだ。
洋物はあまり読まない私なのに、
初期のフォーサイスの作品群はかなり読んでいるくらいだ 笑
ということで今日のお題は
柳広司さんの連作短編集「ジョーカー・ゲーム」です!!!続きを読む
2009年10月17日
迷宮の断面
茶筒を正面から眺めた時、
長方形と答えることは間違いだろうか。
少なくとも正面から、という条件下では、
その解答は正解ではないまでも、間違いではない。
茶筒を上面から眺めた時、
円と答えることは間違いだろうか。
少なくとも上面から、という条件下では、
その解答は正解ではないまでも、間違いではない。
しかし、言うまでもなく、
茶筒は円でもなければ長方形でもない。
四方から眺めてみれば、
それは単純にも立派な円筒形なのである。
上記は、物事の本質はただ一つの断面を見ただけでは、
結局のところ、分からない、という逸話だ。
京極夏彦さんの「邪魅の雫」を読んだ。
複数の断面から一つの事象を追い詰めていく、
このスリリングな迷宮小説は、
私にそんな逸話を思い出させてくれた。続きを読む
長方形と答えることは間違いだろうか。
少なくとも正面から、という条件下では、
その解答は正解ではないまでも、間違いではない。
茶筒を上面から眺めた時、
円と答えることは間違いだろうか。
少なくとも上面から、という条件下では、
その解答は正解ではないまでも、間違いではない。
しかし、言うまでもなく、
茶筒は円でもなければ長方形でもない。
四方から眺めてみれば、
それは単純にも立派な円筒形なのである。
上記は、物事の本質はただ一つの断面を見ただけでは、
結局のところ、分からない、という逸話だ。
京極夏彦さんの「邪魅の雫」を読んだ。
複数の断面から一つの事象を追い詰めていく、
このスリリングな迷宮小説は、
私にそんな逸話を思い出させてくれた。続きを読む
2009年10月08日
名店の香り
鰻は好きだ。
故郷の隣町が鰻で名高い土地だからか??
鰻の蒸し加減、焼き加減、タレの濃淡、そしてご飯の炊き加減。
鰻重はすべてに置いてバランスが大事だ。
静岡県は三島広小路、
私の故郷の隣町にある名店「桜家」
鰻の蒲焼き催促するは野暮、
ということは知っているけれど、
それでも催促したくなるくらい待たされた 笑
待たされただけあって、とても美味しゅうございました!!!続きを読む
